看護師が考える看護を変える方法
人との関係性が壊れたとき、自分の人生を初めて本気で見つめ直しました。
離婚という出来事は、ただの失敗ではなく、自分の未熟さや思考の癖、そして「人とどう向き合うか」を根本から考えさせてくれた転機でした。看護師として働き始めたときも、現場には理不尽があふれていました。
頑張る人ほど潰れていく。努力しても「ありがとう」で終わる。
どこかで“終わってる業界”だと感じながらも、目をそらせなかったのは、自分自身もまた「報われなさ」に苦しんできたからです。
冷静に状況を見て、合理的に動く。感情ではなく、仕組みで人を救う。
私は今、“ふつうの看護”で人生が変わる世界を、本気で創ろうとしています。
水本大勝
「優しさを武器にする」トップでありたい優しさだけじゃ人は救えない。
でも、優しさがなければ誰もついてこない。
だから私は、“優しさを内側に仕込んだ戦略家”として活動します。
冷静に仕組みを見抜き、感情に流されず、看護師と患者を本気で守る。
報われない現場には、徹底的に報いる。
潰される人間がいるなら、潰してくる側のシステムごと変える。
誰もやらないことを、先にやる。
それが、私のやり方です。
(経歴)
• 一度看護学校を中退し、人生の迷いと葛藤を経験
• それでも「看護師になりたい」という想いを捨てきれず、再び看護の道へ
• 計8年かけて看護師資格を取得。遠回りしたぶん、現場への覚悟は深く
• 看護師として働く中で、業界の理不尽と搾取構造を痛感
• 離婚を経験し、人間関係と自分の価値観を根本から見直す
• 看護師人材支援から事業を開始。働く側が報われる仕組みに挑戦
• 精神科特化の訪問看護ステーションを立ち上げ
• 成果報酬モデルを導入し、「ふつうの看護で年収1,000万円」を実現可能に
• 医療と社会の“はざま”に立つ新たな看護の価値を提唱